出部保育園について | 出部保育園は、子どもたち一人ひとりの育ちを大切にします。

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出部保育園について

ご挨拶

はじめまして!出部保育園です!!

ご挨拶

出部保育園

出部保育園のホームページへ ようこそお越しくださいました。

関わりある人みんなが主体性ある人に育ち、人・心・地域・ものとのつながりを大切にする、健やかな生活を目指し安全と安心を保障する社会福祉法人 井原福祉会のもとで、昭和42年から出部保育園は続いています。

いろんな子どもたちのそのままの姿を見守り、そして育てる場であるために。
広い園庭でのびのび遊ぶ、大きい子が小さい子のお世話をする、バランスのとれた美味しい給食を食べて健やかな体に成長する、さまざまな季節の行事通して体育あそびで友だちと一緒に力を合わせて頑張る。
出部保育園はそんな子どもたちの子どもらしい姿を大切にしています。

春夏秋冬の季節を感じながら。五感を刺激し、子どもの心を伸ばす保育を実践しています。

家庭と保育園と地域がつながることで、子育ての最良の場として、地域の中で子どもが愛され育っていくあたたかい豊かな環境を提供できるよう、仲間づくりを応援します。

我々は家庭での子育てを大切にし、あらゆるサポートを提供できるよう皆様と一緒に考えてまいります。子どもの幸せをねがい、親子が笑顔で過ごし、思いを分かち合うことのできる場として、職員一同みなさまのお越しをお待ちしております。

《職員から保護者の皆様へ》

保育園は第2の家庭です。
保育園は子どもたちが1日の大半を過ごす場であり、友だちや先生と過ごす中でたくさんの経験をし、様々な学びを積み重ねています。

その中で、私たちは子どもたちが安心して過ごせるよう、【大切にしたい保育】を軸に関わっています。

初めての社会生活となる園生活の中で、一人ひとりがその子らしく「自分はありのままでいいんだ。」と感じながら、自己発揮できるようになるためには、私たちが子どもたちとしっかり信頼関係を築くことです。

そして、信頼できる人がそばにいることで安心感を持って過ごせるようになります。

私たちが育ちを見守っていける時間の中で、共に悩み、子どもも保護者の方も自信を持って過ごせるよう、もう一つの居場所『第2の家庭』として、育ちを支えていきたいです。

出部保育園

保育目標

保育理念

子ども一人ひとりを大切にし保護者からも信頼され地域に愛される保育園 を目指す

保育方針

豊かな人間性を持った子どもを育成する

出部保育園の『大切にしたい保育』

わたしたちは、子どもたち一人ひとりの育ちを大切にします。

目指すこども像

  1. 生きる力を持てる子ども食べることが好き、食べ物も大切にできる子どもなど、元気いっぱい溢れる子どもに育てます。
  2. 心身共に健康な子ども心も体も安定した中でみんなと共に心豊かにのびのび生活する子どもに育てます。
  3. 自分のことが好きでいられる子ども
    愛される子ども
    友だちをたくさん作り大切にし思いやりの気持ちが持てる子ども自分はたくさんの人から愛されていると自己肯定感の育った子どもは、友だちの事も好きになれます。そして大切にできます。みんなから愛される子どもに育てます。
  4. 物を大切にできる子ども集団生活の中で物を大切に使う、仲良くみんなで使うなど園ならではのきまりやルールを丁寧に指導します。
  5. 自分の思いを言葉で伝えられる子ども
    安心して自分の気持ちを表現できる子ども様々な出会いや体験を通して安心して自分の気持ちを表現できる子どもに育てます。
  6. あいさつのできる子どもあいさつは人と繋がるまず最初のコミュニケーションです。自発的に挨拶できる子どもに育てます。
  7. やってみよう・取り組んでみようと頑張る子ども
    意欲的な子どもやってみよう、取り組んでみようと自分で自分を励ましながら最後までやり遂げる子どもに育てます。

出部保育園の概要

  • 施設名

    出部保育園(いずえほいくえん) 園長 阪田典子

  • 経営者

    社会福祉法人 井原福祉会 理事長 阪田宗道 法人の紹介>>

  • 所在地

    岡山県井原市上出部町186番地  アクセス>>
    TEL 0866‐62‐1006
    FAX 0866‐63‐2670
    Eメール izuho @ ibara.ne.jp

  • 沿革

    昭和42年10月1日開園。
    同年11月7日認可され児童福祉法による認可保育所となる。

  • 定員

    100名

  • 保育対象年齢

    3ヶ月から就学前の乳幼児

法人の紹介

  • 設立趣意

    出部保育園のある井原市出部地区は、小規模工業が散立する農業地帯ですが、家内工業も多く、住民の就労状況が向上し共稼ぎ又はこれに準ずる世帯が急増し、開園当時は高度経済成長期にあり、幼児保育に関する問題が山積していた。
    阪田基一(初代理事長)はこの問題に対処するため保育園設立を志た。
    阪田基一(初代理事長)は井原市上出部町186番地に所有する土地に保育園を建設し、この幼児保育の問題を解決しようとしたものである。

  • 沿革

    • 昭和42年5月

      阪田基一が井原福祉会の理事会を結成
      阪田基一が理事長となり3名の理事及び1名の監事で発足
      阪田基一が私費を投じて出部保育園を建設

    • 同年10月

      出部保育園開園

    • 同年11月

      厚生省より認可

    • 昭和43年

      4月零歳児保育を開始

    • 昭和52年12月

      園舎本館を鉄筋コンクリートで新築

    • 平成2年6月

      阪田基一死亡につき阪田宗道が理事長となり経営を引き継ぐ

    • 平成9年4月

      延長保育を実施 

    • 平成13年4月

      障害を持った幼児の保育を実施

    • 平成16年4月

      子育て支援センターを開設、一時保育を実施

アクセス

岡山県井原市上出部町186番地

【交通機関】
井原鉄道井原駅から西徒歩10分
井原鉄道いずえ駅から東徒歩10分
国道313号線井笠鉄道バス井原福山線出部入口バス停(車内では上出部入口と放送することあり)から南徒歩3分

保育の内容

一日の生活の流れ(デイリープログラム)

日常保育の様子

一日の生活の流れ(デイリープログラム)

園庭開放

出部保育園では、未就学児とその保護者を対象に園庭開放しています。

親子で園庭へ、あるいは一時預かりのお部屋で遊びましょう。
育児の悩みや、成長に関する疑問点などもぜひご相談ください。
利用可能な日時に関しては、事前にお問い合わせください。
ぜひ気軽にお越しくださいね。

一時預かりについて

出部保育園では、一時預かり事業をしています。

対象は、井原市内にお住まいの小学校就学前の児童(保育園入園者は除く)、市内に勤務又は里帰り出産等の保護者の児童です。

月に数日の短期の仕事が入った、病院受診やリフレッシュ目的で数時間だけ利用したい、子ども同士で遊ぶ機会を作ってやりたい…など、地域に密着し、あらゆる家族の子育てのサポートをさせていただきます。

ご利用の際には、井原市子育て支援課への申込みが必要となります。

料金等、利用に関する情報は井原市ホームページをご参照ください。

利用手順
① 井原市子育て支援課で事前に登録申請が必要です。子育て支援課TEL 62-9517までお問い合わせください。
② 子育て支援課での利用登録が完了したら、出部保育園一時預かり担当保育士まで利用予約の連絡をしてください。
③ 利用者の人数調整ののち、利用日が決定します。決定次第、お知らせ致します。